喫煙者の服用は危険?

drugs

医薬品というのは特定の症状を治療するために強い成分が含まれていることが多いです。
良く効く医薬品というのは、言い換えれば強い成分を含んだ医薬品でもあるのです。
そのため、医薬品によっては同時に併用すると危険な組み合わせというのもあります。
異なる2種類以上の医薬品を同時進行で服用した際に、組み合わせが危険だとされているもの同士だと、身体に危険な副作用が生じてしまう場合もあるのです。
そしてこの禁止されている組み合わせというのは、なにも医薬品同士に限った話ではありません。

低用量ピルの場合、煙草との組み合わせが危険だとされています。
喫煙者が低用量ピルを服用していると、血栓症を引き起こす危険があるとされています。
血の塊である血栓が生成され、血液の流れを止めてしまうのです。
これによって心筋梗塞などの危険な症状にも繋がりかねないのです。
もはやここまでくると副作用で済む問題ではなくなってきます。
低用量ピルの用法用量の記載部分には「35歳以上かつ1日15本以上煙草を吸う人は低用量ピルの服用を禁止」と規定されています。
35歳未満であっても危険なことに変わりはないので、禁煙するなどの対処が必要になってきます。
このように、場合によっては到底副作用では済まないような症状に繋がることだってあります。
命に関わる問題にもなりかねないので、低用量ピルであれその他医薬品であれ、服用の際は注意深く副作用に関する説明に目を通すようにしましょう。